夏にオフライン本の作成を目論んで原稿をやっているんですがね。 ガルデンとサルトビの漫画を描くとギャグにしかならないんですよ。 イオリへの恋に悩むサルトビの下に現れるお助けマジカルラヴvエンジェル☆クレイジーガルデンとか。 こう、確執とか悲哀とか邂逅とかいう感じの怒シリアスな話を描いてみたいのに。 ままなりません。 サルトビってリューナイトに登場する数々のキャラクターの中で、最もまとも(常識的)な人に思えます。一行の良心と言うか。 その辺が私がギャグに走ってしまう要因なのかも知れません。 ボケのガルデン、突っ込みのサルトビ。 ナイスコンビ。 ふと思ったのですが、本編も、この二人が出張っている回はギャグ風味なのが多いですね。 11話とか45話とかどうしたってコントに見えて仕方ないのですが。 無論、始めて見た時ははらはらしたりじーんとして感動したりしました。 でも今となるとネタの宝庫。 どんだけ突っ込みを入れさせたら気が済むのかとシナリオや演出をされた方に問いたい。 46話は別の意味で色々と突っ込みたいですが。
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