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2002年02月06日(水) 候補地見学1回目 2週間ノート忘れ続けのmasterです。 新記録樹立で申し訳ない。 そんなわけで、自業自得で3回分書いてます。 2/6(水) 書いた人:master みっきーが用意した新ノートは、60ページはあろうかという分厚いものだった。 この人がこういうところで時折見せる、すさまじい気合い…。 公演終了までに、このノートをすべて使い切ることができるのだろうか。 水中公演という案が以前からあったが、その候補地として 茨城県の某所にある牛久沼を見学しに行く。 「クルマでつっこめるプールを探せ」という指令が、かねてから 全員に下っていたのだが、それがいつのまにやら意訳されたらしい。 しかし牛久沼は国道6号沿い、しかもそこそこの大きさの「無人島」まで あるのである。 まさに、我々のために用意されたような物件(?)ではないか。 昼過ぎ、現地到着。 「ここなら爆発が起きても大丈夫だなとスタッフがつぶやく。 役者陣が青ざめる。 唐突に、そあら氏が、年末にかかったクルマの修理代について それとなく独り言を言い始めるが、全員聞こえないふりをする。 くるまにあ達は、国道からの進入角度がどうのこうのと早くも打ち合わせをしていた。 もんことぬまっちは「…ホントにここでやるの?」という顔をしていた。 三男はうれしそうで、海パンに着替えようとしているところを みっきーに止められていた。 asaは、発声の具合を確かめていた。 無人島をどう使うかが演出の鍵になるな、と個人的には思った。 候補地の一つとしては、有望なのではないかな。まる。 そんなこんなであっという間に夕焼けの時間になってしまった。 夕日がキレイだった。この沼には白鳥がいるのよ。知ってた? あ、△が沼に落ちた…。 |