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ブーツィラの音楽雑記



 体調不良 2

大腸がんの疑い」があるらしい。消化器系の不調が去年12月頃から段々と悪化し、痛みを伴うこともあるため、3月某日、内視鏡専門のクリニックを受診。医師がカルテの替わりに使っているパソコンの画面をちらっと見たら、そう書いてあった。

3年近く前からお腹の張りなどの自覚症状がいくつかあり、そのうえ、ここ何年か鉄欠乏性貧血が続いていることから、消化器官に何らかの疾患があるのではと以前から思っていた。「大腸がんの疑い」は言わば想定の範囲内だ。

医師に大腸内視鏡検査を受ける必要がある旨言われ、検査日は4月下旬の某日と決まった(予約待ちのため、随分先となる)。大腸内視鏡検査の結果、大腸がんでなくても、本日処方するような腸の働きを良くする薬を一生飲み続ける必要があるとのこと(ちなみに、問診票兼アンケート用紙にがんの告知についてどう思うかがあり、「がんの場合、告知して欲しい」に丸を付けている)。

2度目の診察の時に渡されたのが、検査当日の朝飲む経口腸管洗浄剤(ニフレック@味の素→画像)。いろいろなブログなどによると、経口腸管洗浄剤を2時間かけて2リットル飲むのは大変きついらしい。

早期がんはもちろんのこと、がんの進行の度合いがより進んだ進行がんでなければいいが。

2010年03月29日(月)
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