doo-bop days
ブーツィラの音楽雑記
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D.ボウイ紙ジャケ/『Onqoto』/グナワ・ディフュージョン/ルウ・ロンドン
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『BowieNet』の
「10.24.2006 NEWS: EMI JAPAN'S 17 MINI-SLEEVE CDS RELEASE SCHEDULE」
によると、東芝EMIはデヴィッド・ボウイの『Space Oddity』から『Tin Machine』までの17作品を、2007年1月8日から3回に分けて紙ジャケット仕様で発売する予定。
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『LATINA WEB SITE』
からのメールによると、カエターノ・ヴェローゾの2005年作
『Onqoto』
が、今週前半に再入荷するらしい。早速送金しておいたので、今週中にはCD
『Onqoto』
を入手出来そう。
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10月にイスラム圏の音楽家たちによる「フェスティバル コンダ・ロータ2006 ラマダンの夜」で来日した、
グナワ・ディフュージョン
のCD『バベル・ウェッド・キングストン(Bab El Oued Kingston)』(1999年, 廃盤)のデッドストック&直輸入国内盤が、タワーレコード渋谷店の店頭に数枚置かれていた。各方面で絶賛&買い逃していたので買う。
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「LEW LONDON ルウ・ロンドンのアコースティック・スウィングの歴史的名盤『Swingtime in Springtime』が遂に米国CD化!!」
(『diskunion 新宿ルーツ&トラディショナル館ストアブログ』8/15付)
どこかで読んだ記事では、リマスタリングもされているという。すでに持っている国内盤CD(EM Recordsから2002年発売)から最新US盤に買い直すつもりだったが、
『disk union - ROCK WEB SHOP』
によるとCD-R(!)。購入を見送った。
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“最後の
瞽女(ごぜ)
”
小林ハル
さんと琵琶盲僧・
永田法順
師に言及している章があるとのことで、宗教学者・山折哲雄 著の
『「歌」の精神史』
(中公叢書, 2006年8月)をようやく買った。
2006年10月29日(日)
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