ネットのニュースを見ていたら、電気ストーブによる火災が多いというニュースがあった。それによると、「石油ストーブによる火災は給油作業中に起きることがほとんどだが、電気ストーブは就寝中などに燃え広がる例が多い。典型的なのは、電気ストーブを使ったまま寝て、寝返りをうった時などに布団が加熱部分に接近し、出火するケース。気付いた時には燃え広がっているため、逃げ遅れる危険性が高いという。」ことだった。
研究室でも電気ストーブを導入しようと考えたけど、電気アンカにしてよかった。やはり電気ストーブは危ない。前に寝ている間に毛布を焦がしたことがあったが、それも焦げ臭いにおいで目覚めたので火事にならずに済んだけど、気がつかなかったらそのまま燃えていたかもしれない。
ところで、上の記事でいう「電気ストーブ」とは石英管ヒーターとかハロゲンヒーターのことだろうか。たぶんそうだと思う。必ず起きている間に使うのならいいけど、寝ながら使うとか、毛布を着ながら使うとか、足元で見えないところで使うとかなら危ない。
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