生まれては消えていくというのを繰り返していた日本韓国間の航路。世界的な不況とウォン安のためだろう。パンスターの金沢〜釜山はあっという前に消え、神戸寄港も知らない間になくなっていた。金沢〜釜山航路は馬山まで延伸とか言っておきながら、延伸することはなかった。小倉〜蔚山の高速船も故障だ何だと言っているうちになくなった。広島〜釜山はかなり前になくなった。そして門司〜釜山も運休していたが今月になって完全に廃業。
大阪、下関、博多から釜山に向かう航路しか残らなかった…(対馬航路もあるけど…。)。下関〜釜山が片道8000円ぐらいで、大阪〜釜山が片道16000円ぐらいなので、もっぱら大阪〜釜山を利用していた。
が、ここに来て日本海側の町に新たな航路ができている。1つは北東アジアフェリー(http://nafj.co.jp/index.html)の新潟〜束草。束草は朝鮮半島の東海岸にあり、北朝鮮との国境近くの町。観光地。電車が通っていないので、まだ行ったことがない。片道16700円、週1便の運航、所用時間は26時間。便数が少ないのがネック。
もう一つはDBSクルーズフェリーの境港(鳥取)〜東海。東海も韓国の東海岸の町で、束草の南にある。こちらは電車の駅がある。ただ、ソウルからはものすごく時間がかかる。片道8000円!週2便、所要時間は12〜14時間ぐらい。DBSクルーズフェリーの公式ページは韓国語しかない。でも、境港市役所のホームページに詳しい紹介があった(http://www.city.sakaiminato.lg.jp/index.php?view=7345)。日本の連絡先があるので日本語でも予約できそうだ。
新潟〜束草は所要時間が長すぎて船酔いが心配だし料金も高い。境港〜東海はとても魅力的。時間も短いし安い。問題は、境港まで行くのがめんどうなのと、欠航した時にどうしようもなくなる。大阪発のフェリーだと欠航したら、実家に帰ればいいだけ。
ただ大阪〜釜山のパンスターは2往復して、毎回毎回、釜山に着いて、釜山から帰るというに飽きてきた。船に乗って見知らぬ町におりたつというのもやってみたい。次は、行きは境港→東海、帰りは釜山→大阪のルートで韓国に行きたい。
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