たいした毎日じゃないよ

2008年09月25日(木) 独語

まだ論文が終わらない。昨日は、論文を書いていてどうしてもわからないことがでてきたいので、某国の某省庁に独語で問い合わせのメールを書いた。15時半にメールを送ったら、その1時間後の16時半には返事が届いていた。返事が届くことすら期待していなかったので、本当にありがたい。それにあわせて論文を修正。感謝の返事を書きたいのだが、「さっそくのお返事ありがとうございました」ぐらいしか出てこなくて、まだ返事を書いていない。問い合わせをして、返事をもらったときのテンプレートを用意しておこう。お昼すぎには返事をしておく。

今日も何もないので、論文を書く。明日までに提出すると言っておきながら、明日までに提出するのはほぼ不可能。ういろうをむしゃむしゃ食べながらとりあえず論文を進めていく。

この夏は結局、仕事で東京と北の大地に行っただけ。ぐだぐだと論文と校正作業をしていた。そこそこ有意義だったとは思うが、時間をかけた割に論文の完成度がものすごく低い。枚数だけ増えていく。今のところ、原稿用紙換算で、本論80枚、翻訳80枚。あと20枚分書くので、180枚になる予定。無駄な大作。社会人でどこかの大学院に入って、これまでの論文もあわせて全部書きなおして博士論文として出したい。それよりなにより某国で勉強したい…。いや、この際、ドイツ語圏でなくても韓国でもいい。科研費の若手研究の年齢を引き上げるより、海外特別研究員の年齢を引き上げて。34歳未満だなんて…。ぎりぎり。

春休みは韓国に行こう。西海岸を通る長項線に乗ったとき、よさそうな町を車窓からチェックしておいた。


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に〜まん [MAIL]

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