予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2023年01月23日(月) 健康長寿に欠かせぬ歯並び シニアも矯正歯科治療

産経新聞によると・・・

80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという「8020運動」。
食べ物をしっかり嚙めるため、歯の数が少ない人に比べて生存率が高まるとのデータもあるなか、8020達成者には嚙み合わせの悪い人が少ないことが報告されている。
人生100歳時代を迎え、健康長寿の観点から矯正歯科治療を選択するシニアが増えつつあるようだ。



ここ十数年、初診相談件数は2倍近くに増加。
動機を聞くと、「見た目の改善」が最多だが、「機能の改善」「長期的な口の健康維持」といった健康を意識したものも計3割以上に。
特に50代では初診相談が男女とも大幅に増えており、関心の高さがうかがわれる。

歯の健康は、高齢になると食べる力の維持に欠かせない。8020達成者は、10〜20代で嚙み合わせが悪い人よりも、嚙む力が強いとのデータもある。

また、歯並びが良くなれば磨きやすくなり、歯を失う要因となる歯周病のリスクも下げることができるという。

ただ大人の矯正は治療期間が長くなる傾向がある。
子供と比べて歯を動かしづらく、土台となる歯茎がすでに歯周病にかかっていた場合、先に治療を要するためだ。


ここのところ、いわゆる中年期に“時間や費用がかかる治療”を勧めたのに、その治療を選択しなかったことで、高齢者になってから“あ〜あ、やっぱりやっておけば良かった”と後悔される方に、しばしば遭遇します(悲)。

ブリッジの装着を回避してインプラント治療を選択すること等、もっと強く勧めて欲しかったと言われることさえあります♪


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