予防と審美 |
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小林歯科クリニック |
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〒150-0001 |
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東京都渋谷区神宮前4-7-1 |
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東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分 |
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とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階 |
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03 5474 5884 |
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Copyright(C)
1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved. |
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
2022年05月11日(水) |
奥歯の咬み合わせが無い高齢者は高血圧リスクが1.7倍上昇 |
Dentalismから転載・・・
75歳以上の約70%が高血圧といわれる日本人。 食事の摂取内容と高血圧との関係は広く知られているが、口腔の健康状態が食事摂取内容と血圧に相関関係しているのだろうか。
兵庫医科大学と新潟大学大学院医歯学総合研究科、兵庫県丹波篠山市との共同研究により、食品を咬み砕く能力が高いことが、高血圧に対して予防的な触接活を維持する上で極めて重要である可能性が示唆された。
研究は、丹波篠山市在住の高齢者894人を対象に実施。 血圧や口腔内の状態、食事摂取量、その他の健康状態などを調査し、解析した結果、高血圧と関連がある患者背景因子として、年齢、body mass index、臼歯部咬合支持域の状態、摂取食事中のナトリウム/カリウム比が抽出された。 中でも、臼歯部咬合支持域の喪失を認めた高齢者については、高血圧のオッズ比が1.72と有意に高いことが明らかになった。
2018年の国民健康栄養調査によると、60歳以上の約25%が咀嚼機能の低下を訴えているという。 歯を失った人は、柔らかく咬み易い食品を選び、食物繊維が豊富で栄養価が高い食品を避ける傾向にある。 健康な口腔状態を維持しながら適切な食事指導をしていくことが、高血圧の予防となり、健康寿命延伸に繋がります♪
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