予防審美  
小林歯科クリニック  
 
〒150-0001  
東京都渋谷区神宮前4-7-1  
東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分
 
とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階
 
 
24時間 インターネット予約  
ご意見・お問い合わせ  
 03 5474 5884  
 発信者番号通知をお願いします  
 
トップ  
診療案内  
アクセス  
院長挨拶  
スタッフ紹介  
診療システム  
診療の流れ  
コラム  
ブログ  
リンク  
 
 
 
 
 
 
 
Copyright(C)
1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved.
 

 

 

★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2022年01月27日(木) 「炭酸を飲むと歯が溶ける」はホント?

この元記事を書いた記者が、日本コカ・コーラ株式会社にこの言説の真偽を聞いてみたところ、この種の疑問や質問は多いようで、。同社のホームページ上の「よくあるご質問」に回答が出ていたのだそう。


コカ・コーラに限らず一般的に清涼飲料には酸味料が含まれています。
そして、歯や骨の成分であるカルシウムやマグネシウムは、酸に溶ける性質を持っています。
よって、清涼飲料、果汁などの酸を含む液体に、抜けた歯や魚の骨を長い間つけておくと、含まれるカルシウムやマグネシウムが溶けます。
しかし、飲みものですので人間の骨に直接ふれたり、歯に長い間くっついていることはありません。
安心してお飲みください。(以上原文ママ)


どうでしょうね、一見、飲み物だから歯に長時間触れていないようにも思えますが、実際には、人工甘味料、砂糖、香料、酸味料、保存料など、多くのフレーバーが添加されていいますから、それらが長時間触れてしまうことは、間違いありません。

つまり、ダラダラ飲み(食べも!)すると、歯の表面のエナメル質が溶解するpH(臨界点)とされるpH5.5を大きく下回ってしまうということですね♪


 < 過去  INDEX  未来 >


[MAIL] [HOMEPAGE]