予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2021年02月03日(水) 立春

暦の上では、今日から春になりました。

街角では、梅の花がほころんでいるのが、ちらほら見受けられます。

で、どうして節分&立春の日付が124年ぶりにズレたかというと、、、

国立天文台暦計算室によると・・・

1年=365日と思っている人も多いと思いますが、地球が太陽を回る運動=季節のめぐりこそが、真の1年です。
1太陽年(地球が太陽を1周する時間)は暦の1年ではなく、およそ365.2422日=365日+6時間弱なのです。

この6時間弱という端数のために、立春の基準となる「立春点の通過時刻」は年々遅くなっていきます。
4年経つとその累計がほぼ1日になるため、1日増やしたうるう年を作ることで、季節と日付が大きくずれていかないようにしているのです。

このため、立春点の通過時刻も変動します。つまり、1年ごとでは1太陽年365.2422日と1年365日の差(約6時間)ずつ遅くなる一方、うるう年には4年前より少し早くなる、というパターンです。

この流れによって、しばらく2月4日の中に納まっていた立春が2021年には2月3日へ移り、その前日である節分も連動して2月3日へ移ったというわけです。

・・・とのこと。


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