予防と審美 |
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小林歯科クリニック |
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〒150-0001 |
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東京都渋谷区神宮前4-7-1 |
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東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分 |
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とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階 |
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03 5474 5884 |
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発信者番号通知をお願いします |
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Copyright(C)
1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved. |
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
先日のNHKニュースウオッチ9でインプラント治療について放映していたので、それを転載します。
あごの骨が溶けるインプラント周囲炎になった患者の1人は、インプラント治療を受けたあと、定期的な検診の必要性を十分に認識していなかったと言います。
兵庫県明石市の80歳の女性は、歯周病のため一部の歯を失い、13年前、インプラント治療で人工の歯を6本取り付けました。 その後、治療を受けた大学病院が自宅から遠かったこともあり、定期的な検診は受けていませんでした。
治療から3年後、別の医療機関を受診したところ、インプラント周囲炎と診断されました。 あごの骨が溶け、埋め込まれた金属が外から見える状態になっていたのです。 インプラント周囲炎になると根本的な治療法はなく、女性は今、埋め込んだ金属の汚れを3か月に1度、定期的に落とすなど、病気がこれ以上進行するのを抑える処置を受けているということです。
女性は「時間がたつにつれ、本物の歯のような気分になってしまい、定期的に検診を受けなければならないという意識がありませんでした。 インプラント治療で取り付けた歯はすごく便利で満足しているので、これからは手入れをしてできるだけ長く使えるようにするしかありません」と話しています。
女性の治療を担当する大阪歯科大学の馬場俊輔主任教授は「最近、インプラント周囲炎で受診する患者が増えている。インプラント治療で取り付けた歯は何もしなくても長持ちすると誤解している患者は多い。 インプラント周囲炎になると進行が非常に早く、自覚症状も少ないので、気がつくと深刻な状態になっていることも多い。メンテナンスが重要なことを十分理解してほしい」と話しています。
定期的なメンテナンスに通院し続ける約束ができないような人には、インプラント治療をしてはいけませんね♪
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