予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2014年11月17日(月) アルツハイマーになる人の歯の本数

NEWS ポストセブン によると・・・

認知症には「アルツハイマー型」、「脳血管障害型」、「レビー小体型」、「前頭側頭型」の4つのタイプがあるが、国内で全体の約6割を占めるのがアルツハイマー型だ。

発症リスクには生活習慣が大きく影響するとされ、にアルツハイマー型認知症との関連性が指摘されているのが「糖尿病」なのだそう。

その他、「高血圧」「コレステロール」との相関関係を示す疫学調査もあるのだそうだが、「歯の本数」との関係を示す報告もあるのだとか。


山梨県歯科医師会が2007年に実施した「山梨県高齢者における歯の健康と医療費に関する実態調査」では65歳以上の高齢者1万2000人にアンケート調査を実施。
歯が20本以上残っている人と19本以下の人を比較した。

すると、19本以下の人はアルツハイマー型認知症を発症した割合が、20本以上の人の1.70倍だったのだそう。

一方、2002年に名古屋大学医学部が153人を調査した「口腔外科の研究調査」では、健康な高齢者は残存歯数が平均9本だったのに対して、アルツハイマー型認知症の人は平均3本だったのだとか。


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