予防と審美 |
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小林歯科クリニック |
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
2014年09月30日(火) |
歯のトラブルの元凶はTCHにあり−2 |
昨日の続きです。
なぜTCHになるのか。 本来、噛んでいると筋肉は疲れるので、脳は「歯を離せ」と指令を出す。 だが、その指令を押し殺して緊張状態を続けていると、次第に脳からの指令に気づかなくなる。 パソコン作業の際などに軽く噛んで集中するようなこと繰り返しているうちに、TCHが常態化するのだ。
「1日20分程度の接触であれば問題ありませんが、毎日何時間も歯が触れている場合は、意識して離そうとしても、それが難しくなるのです」と木野先生は言う。
TCHの克服に有効なのは、“条件反射”をつくる行動療法だという。 「歯を離してる?」などと書かれた張り紙やイラストを身の回りに張り、紙を見たら脱力して歯を離すことを繰り返していると、次第に考えなくても体が勝手に反応するようになる。
「視覚刺激からの条件反射をつくることで、今まで出来上がってきた間違った行動様式を変えるのです。きちんと取り組むと、2〜3カ月で効果が表れます」と木野先生。
TCHが克服できれば、歯のトラブルはかなり抑えられますね♪
081397
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