予防と審美 |
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小林歯科クリニック |
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
2014年09月01日(月) |
日中の無意識の噛みしめが、歯の喪失や歯並びの崩壊に繋がる |
財経新聞によると・・・
岡山大学の川上滋央助教らによる研究グループは、日中の無意識による歯の噛みしめが、歯の喪失と歯並びの崩壊に関わっていることを世界で初めて明らかにしたという。
これまで、夜間の歯ぎしりが歯の寿命に関係することは想像されていたものの、昼間の噛みしめが与える影響については解明されていなかった。
今回の研究では、高精度な筋電計を用いて、昼夜の噛みしめを測定したところ、1〜2Hzの周期的収縮(中程度の力で「グッグッグッ」と周期的に力を入れているもの)が、歯の喪失と歯並びの崩壊に深く関わることが分かったとのこと。
今後は、むし歯治療と歯周病治療以外の、歯の喪失原因を解消することに繋がると期待されているのだそう。
「無意識」「中程度の力」ということでしたら、TCHという用語を正しく使って欲しいですね。
“噛みしめ”なんて言わないで欲しいですね♪
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