予防審美  
小林歯科クリニック  
 
〒150-0001  
東京都渋谷区神宮前4-7-1  
東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分
 
とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階
 
 
24時間 インターネット予約  
ご意見・お問い合わせ  
 03 5474 5884  
 発信者番号通知をお願いします  
 
トップ  
診療案内  
アクセス  
院長挨拶  
スタッフ紹介  
診療システム  
診療の流れ  
コラム  
ブログ  
リンク  
 
 
 
 
 
 
 
Copyright(C)
1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved.
 

 

 

★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2014年01月03日(金) 馬の歯

↑ について、豆知識を。

成馬のメスの歯は、全部で36本あります。
オスには、犬歯も生えていますので、全部で40本あります。

ウマは、年をとるにしたがって、歯がすり減ってきます。
そのため、ウマが何歳くらいなのかを判断する時、歯を参考にすることが出来ます。

前歯は、上下しっかりと咬み合わさって、草をカッターのように咬み切ることが出来ます。
奥歯は、平らになっていて、上の歯と下の歯で草をすりつぶします。

草を食べるのに必要なたくさんの歯を納めるために、ウマの顔は長くなったのだそうです♪

また、進化の過程で、ヒラコテリウムやメソヒップスのような葉食性のウマの歯は、歯冠が短かったのですが、メリキップスやエクウスのような草食性のウマの歯は、歯冠が長く、固い草を食べるのに適応したのだそうです♪

                    ウシって書いてありますが、ウマの標本ですぅ ↓












歯槽間縁(しそうかんえん)について・・・

切歯と臼歯の間に、広い隙間があります。
そこに乗馬をする時などに使われる“ハミ”を咬ませると、馬が水を飲む時や餌を食べる時に邪魔になりません。
手綱を引いた時に“ハミ”が当たる口角は、神経が敏感な場所の一つなので、手綱を通じて乗り手の意向を馬に伝えることが出来ます。


 < 過去  INDEX  未来 >


[MAIL] [HOMEPAGE]