予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2013年07月17日(水) 「食事がまずい」のはなぜ?

マイナビウーマンによると・・・

仕事が忙しくて睡眠不足が続くとき、いつもは大好きな食べ物でも、おいしいと感じないことがあります。
味覚はだ液の分泌量に大きく関係していると聞きますが、だ液が体に与える影響や味覚の改善方法について、E先生によると・・・


●だ液に含まれる消化酵素が、食べ物のうまみを引き出す

睡眠不足のとき、食事をおいしいと感じないのですが、口腔。
何か変化が起こっているのでしょうか?

E先生によると、だ液の分泌量が減っているのだそうです。
だ液の分泌量をコントロールするのは、自律神経の一つでリラックスをもたらす副交感神経です。
疲労や睡眠不足、ストレス、緊張感が強いときなど、この副交感神経があまり働かなくなります。
また、アルコールやタバコ、降圧剤などの薬の服用によってだ液の分泌量が一時的に減ることがあります。

慢性的にだ液の分泌が少ない人は「口腔乾燥症(ドライマウス)」や「シェーグレン症候群(涙やだ液の分泌に障害が起こる自己免疫疾患)」という病気の場合もあります。

だ液の分泌量が減ると、なぜ食事をおいしいと感じなくなるのでしょうか?

だ液には、食べ物を分解する消化酵素である「ペプシン」や「ラクターゼ」といった成分が含まれています。
これらの消化酵素が食べ物の「うまみ成分」を引き出します。
また、うまみは舌の「味蕾」と呼ばれる組織によって感じる仕組みになっています。

だ液の分泌が少なくなると消化酵素も減り、味蕾がうまく働かなかったり味蕾までうまみ成分が届かなかったりするため、味を感じにくくなるのです。


どうすれば、だ液を増やすことができますか?
それは・・・


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