予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2013年05月15日(水) 富士山 都内からの眺望

毎日新聞によると・・・

東京都内から83km離れた富士山が見える日が、半世紀で倍増した! との観測結果を、民間の成蹊気象観測所がまとめたのだそう。
昨年は年間126日で、現在の東京の空は、年間100日程度見えたと推定される明治時代なみに戻ったとみている。
17日、都内で開かれる日本気象学会で発表するのだとか。

同観測所は、私立成蹊学園(武蔵野市吉祥寺北町)に併設されている。
調査は1963年に始まり、現在は所長の宮下敦教諭らが毎日午前9時、4階建ての校舎屋上から行っている。
調査から50年が経過したのを機に、データをまとめた。

それによると、高度成長期だった1963年は49日で、65年には22日まで落ち込んだ。
都心の大気汚染が悪化した67〜71年には、17kmしか離れていない東京タワーが見える日数が、富士山の見える日数を下回った。
一方、70年代半ばには大気汚染対策が進み、日数は徐々に増加。
99年に107日と初めて100日を突破した。
2011年には131日と、最悪だった65年の約6倍になった。

原因について宮下教諭は、大気汚染対策に加え、都会の気温が郊外より上昇する「ヒートアイランド」による乾燥化を指摘する。
気象庁によると、都心の年平均湿度はこの100年間で18%あまり低下した。
「湿度が低いと大気中の水蒸気が視界を妨げることが減るため、富士山も見えやすくなる」という。

1877年12月〜翌年10月、米国人教師ビーダーが東京大近く(現在の文京区本郷)から富士山が82回見えたとの記録が残ることから、明治時代は年100日程度と推測できるという。
宮下教諭は「見えるかどうかを記録するという単純な手法だが、データを蓄積し分析すれば変化が驚くほどよく見える」と話す。

今日の富士山、渋谷区からは見えませんでしたぁ♪


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