予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2012年02月07日(火) おくちリラックスの効用−2

1月31日放映の「たけしの健康エンターティメント みんなの家庭の医学」のHPから、“おくちリラックスの効用”の部分を転載します。


TCH(=Tooth Contacting Habit 上の歯と下の歯を接触させるクセ)をなおせば、腰痛や眼精疲労もスッキリ解消!

TCHがあると、絶えず歯を圧迫しているため歯周病が悪化します。
歯周病で抜歯になると、歯の両脇にブリッジを入れて橋渡しをしますが、今度は橋桁になった両脇の部分がTCHによって痛みやすくなり、結果的にこれも抜くことになってしまいます。
こうして抜く歯が増えると、取り外し式の入れ歯が必要になりますが、TCHがあると入れ歯の下に痛みが出やすくなります。
また、入れ歯ではなくインプラントにすると、TCHによってインプラントそのものが長持ちしない可能性があります。
歯を抜かずに済む場合でも、むし歯で詰め物をした歯はTCHがあると脇から欠けることが多く、すぐに詰め替えをしなければならなくなります。
さらに、歯以外でも口内炎が頻発したり、舌や頬を咬みやすいといったことも起きます。
したがってTCHをなおして、普段から口周りの力を抜くことは、生涯自分の歯でおいしく食事を楽しむためにとても重要なことなのです。
今日からできる張り紙法でTCHをなおして、あなたも「おくちリラックス」の効果を実感してみてください。


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