予防と審美 |
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小林歯科クリニック |
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〒150-0001 |
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東京都渋谷区神宮前4-7-1 |
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東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分 |
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とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階 |
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03 5474 5884 |
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発信者番号通知をお願いします |
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Copyright(C)
1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved. |
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
昨日↓“子規庵”へ言ったことを書きましたが、そこで子規が亡くなる前日に読んだ“絶筆三句”についてのリクエストを頂戴しましたので・・・
子規門弟、河東碧梧桐の「君が絶筆」によれば・・・ 明治35年9月18日、朝から容体の思わしくなかった子規は、妹の律と碧梧桐に助けられながら、かろうじて筆を持つと、画板に貼った唐紙の先ず中央に「糸瓜咲て」と書きつける。 ここで碧梧桐が墨をついでやると「痰のつまりし」と書いた。 また墨をついでやると「佛かな」と書き終え、投げるように筆を捨てながら続けざまに咳をするが、痰が切れずにいかにも苦しそうであった。 ようやく痰が切れると「痰一斗」の句を書き、また咳をする。 さらに間を置いて「をとゝひの」の句を少し斜めに書き、筆をやはり投げ捨てた。 筆は穂先のほうから白い寝床の上に落ちて、少しばかり墨のあとをつけた。 この間、子規は始終無言であった。 ・・・とある。
一句目(中央) ; 糸瓜咲て 痰のつまりし 佛かな
二句目(左側) ; 痰一斗 糸瓜の水も 間にあはず
三句目(右側) ; をとゝひの へちまの水も 取らざりき
句の解釈についてはコチラを。
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