予防と審美 |
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小林歯科クリニック |
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〒150-0001 |
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東京都渋谷区神宮前4-7-1 |
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東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分 |
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とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階 |
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03 5474 5884 |
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発信者番号通知をお願いします |
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Copyright(C)
1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved. |
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第27回目の今日は、「本道外画難病療治」です。
落合芳幾:本道外画難病療治(ほんどう・げが・なんびょうりょうじ)
歌川国芳の弟子、落合芳幾による1890(明治23)年の作品。 40年前の1850(嘉永3)年に師国芳の「きたいな名医難病療治」が板行されたが、芳幾の「本道外画難病療治」は、「やぶくすし娘名医こがらし」の弟子から治療を受ける患者はすべて女性で、構図も「きたいな名医難病療治」の逆版になっている。 弟子たちの頭はザンギリとなり、「官員」風に髭を生やしている。
月岡芳年の兄弟子で、芳年と人気を幕末から明治初期には二分した芳幾は、東京日日新聞の新聞錦絵で人気を博した。 新聞に掲載された記事を題材として明治7年から売り出された新聞錦絵を芳幾は100種類以上描いている。 しかし「平仮名絵入り新聞」を創刊して新聞事業に専念するようになり、明治10年以降は浮世絵師としての作品をほとんど残していない。
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