予防と審美 |
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小林歯科クリニック |
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〒150-0001 |
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東京都渋谷区神宮前4-7-1 |
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東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分 |
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とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階 |
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03 5474 5884 |
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Copyright(C)
1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved. |
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
2009年12月21日(月) |
花暦吉日姿 爐開(ろびらき)よし |
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第10回目の今日は、「花暦吉日姿 爐開(ろびらき)よし」です。
“幕末の人気浮世絵師三代豊国(歌川国貞) の「花暦吉日姿」シリーズ
「炉(爐)開き」は初冬の季語で、炉を開いて囲炉裏などに火を入れることをいう。 陰暦10月の亥の日が炉開きの日と決められ、この日に茶道で使う炉に火を入れた。 絵は、お歯黒の女性が頭巾に頭をつつみ、道行く姿を描く。
詞書を記した万亭応賀(まんていおうが)は幕末の戯作者で、本名は服部孝三郎。 父の服部長狭勾当の出資により士分の株を得、常陸下妻藩に仕えたが、まもなく辞して戯作者となった。
頭巾(ずきん)着て あかい心を下戸らしふ やつす姿も道ゆきの 散し紅葉(もみじ)ハしら雪が 人目(ひとめ)つつめど隠れ家の ふすいの床(とこ)でいねもかれ ふしてやぬれん 爐びらきぞよし 作者 万亭おう賀述
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