予防と審美 |
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小林歯科クリニック |
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〒150-0001 |
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東京都渋谷区神宮前4-7-1 |
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東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分 |
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とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階 |
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03 5474 5884 |
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発信者番号通知をお願いします |
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1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved. |
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・ 第4回目の今日は、「注射器」です。
ヨーロッパの古い医療は下剤と浣腸と瀉血から成り立っていたと言われる。
その浣腸器をまねて、フランスのシャルル・ガブリエル・プロヴァーズが1852年に銀製の注射器を製作した。 現在のようなピストン式によるものではなく、ねじこむように溝が彫られていた。 プロヴァーズは整形外科の医師で、動脈瘤に薬物を注入して治療する目的でつくった注入器が、のちに「プロヴァーズの皮下注射器」と呼ばれるようになった。 しかし、動脈瘤の治療には無効であると学会で批判され、翌1853年に失意のうちに世を去る。 同じ年にスコットランドのアレクサンダー・ウッドが、神経痛の患者に鎮痛の薬液を注射したのが皮下注射の最初と言われている。
日本では、明治6年(1873)に森鼻宗次が『皮下注射法』を訳述した。
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