予防審美  
小林歯科クリニック  
 
〒150-0001  
東京都渋谷区神宮前4-7-1  
東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分
 
とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階
 
 
24時間 インターネット予約  
ご意見・お問い合わせ  
 03 5474 5884  
 発信者番号通知をお願いします  
 
トップ  
診療案内  
アクセス  
院長挨拶  
スタッフ紹介  
診療システム  
診療の流れ  
コラム  
ブログ  
リンク  
 
 
 
 
 
 
 
Copyright(C)
1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved.
 

 

 

★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2009年08月26日(水) 高脂肪の食事は悪影響

ITmedia News によると・・・

短期でも高脂肪の食事をしていると、運動能力や記憶力が損なわれる可能性がある!
英ケンブリッジ大学の研究者がこのような研究結果を発表したそうだ。

この研究では、ラットに高脂肪のエサを与えたところ、10日足らずでラットの運動能力が衰え、短期記憶が大幅に損なわれたという。
この結果は食事と思考、運動能力との重要な関連を示していると研究者は言う。

実験では、低脂肪のエサ(脂肪分7.5%)と高脂肪のエサ(脂肪分55%)をそれぞれラットに与えた。
高脂肪のえさを4日間食べたラットは、酸素を使って運動に必要なエネルギーを発生させる能力に衰が見られた。
9日後には低脂肪のエサを食べたラットと比べて、迷路から抜け出すのに長い時間がかかるようになり、ミスも増えた。
ラットの細胞を調べたところ、高脂肪食のラットは脱共役タンパク質3と呼ばれるタンパク質のレベルが上昇しており、このため酸素を使って必要なエネルギーを得るプロセスを効率的に処理できなかったという。

「西洋式の食事はたいてい高脂肪であり、肥満や糖尿病、心臓疾患などの長期的な問題に関連している。だが、このような食事を短期間続けた結果についてはほとんど注目されていない。われわれの研究によって、日々の生活で高脂肪食を減らせば、健康や敏しょう性に短期的なメリットがあるということを皆が真剣に考えるようになってほしい」と研究者は述べているとのこと。

ちょうど、○クドナルドへ行って戻ってきた時にこのニュースを読みました。
短期的にも運動・記憶能力に悪影響というこの調査・・・ドキッ♪


 < 過去  INDEX  未来 >


[MAIL] [HOMEPAGE]