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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2009年03月12日(木) 「丹波竜」の歯、発見

時事ドットコムによると・・・

兵庫県丹波市で化石発掘が進められている草食恐竜「丹波竜」の第3次発掘が終了し、「県立人と自然の博物館」(同県三田市)が、これまでの成果を発表したという。
それによると、形成段階や大きさの異なる複数の歯が新たに見つかったという。
竜脚類で、体と歯が同時に発掘されるのは世界的にも珍しく、S研究員は「学術的重要性が高まった」としている。

今回の発掘は1月9日から今月1日まで行われ、肋骨6点や多数の骨片とともに6本の歯が発見されたそう。
以前発掘した化石のクリーニング作業でも歯が確認され、見つかった歯は計11本になったとか。

歯は、鉛筆状の形状で、長さは2.5〜4.5cm。
生えたばかりの歯のほか、すり減ったものや生える前など形成段階もさまざまで、丹波竜の歯の特徴がより明らかになったそう。

草食恐竜とのことですが、もし、歯を1本失ったら、死に直結する・・・お分かりですか?
皆さま、どうぞ、ご自愛くださいね。

※丹波竜:兵庫県丹波市と篠山市にまたがる地層「篠山層群」で2006年8月に尾などの化石が最初に発見された大型草食恐竜。
全長は推定15〜20mで、1億4000万〜1億2000万年前の白亜紀前期に生息していたとみられる。
竜脚類のティタノサウルス形類に属し、世界的に珍しい竜脚類の全身骨格発見に期待が高まっている。


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