予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2008年05月27日(火) 「早起き」で脱メタボ−2

「早寝早起きは三文以上の価値がある」と強調するのは、4月に『朝型人間の奥義』(講談社+α新書)を刊行した「早起き心身医学研究所」のZ所長だ。
同研究所は、早起きの集団療法やカウンセリング療法などを行い、これまでに1万人以上が参加しているという。

Z所長によると、もともと人間の自律神経は体内時計に制御され、日照とも関係があるという。
緊張作用のある交感神経が優位の午前5時〜午後9時の間に活動、リラックス作用のある副交感神経が優位の午後9時〜午前5時に眠るようつくられている。
体温も目覚めとともに上昇し午後2時ごろにピークを迎える。
体温上昇時間帯には脳が活性化するので、仕事もはかどるそうだ。

問題は社会の24時間化が進み、現代人は昔より確実に夜型生活にシフトしてきたことだ。
「日本人の平均起床時刻は昭和35年では午前6時2分だったが、40年後の平成12年には同6時42分になった。1年に1分ずつ遅くなってきた」とZ所長。
夜型生活はエネルギー消費量の低下を招くだけではなく、就寝前の飲食も増えかねず、Z所長は「メタボまっしぐらだ」と指摘する。

ライフスタイルを早寝早起きに変えていく必要があるが、なかなか難しいというのが本音。
税所所長が提唱するのは、就寝時間に関係なくいつも決まった時間に目覚まし時計をかけ、ガバッと起きる“ガバ起き”。
「しばらく眠い期間もあるが、我慢すれば自然に慣れてくる。そうして早寝早起きの好循環ができあがる」とアドバイスする。

「朝、起きづらいのは『会社に行くのが面倒』などといったマイナス思考が理由。
朝早く起きて行動したくなるようなプラス思考の計画を日々持つことが、健康の秘訣です」と話している。

私@小林が、口癖のように早寝早起き朝ごはんと言っていることと相通じているものがありますねぇ。


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