予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2008年03月29日(土) お花見しました−2

昨日↓に続き、今朝も出勤前に、代々木公園を散策してきましたぁ。



この週末、東京は一気に花見のピークを迎えていますね。
でも、聞くところ、緯度としては南に位置する九州では28日までに満開になった地点はなく、南国・鹿児島も28日になってようやく開花が確認されたとか。

どうして、そういった現象が起きるかというと・・・
1年を通して温暖だからといって必ずしも早咲きになるとは限らない桜の特性にあるそうで
開花に不可欠なのは、冬の寒さとその後の気温上昇とのこと。
桜の成長は秋になると止まり、冬季の一定期間、5℃前後の気温にさらされると眠りから目覚める「休眠打破」という現象が起こるのだそう。
春に向かう季節に気温が上昇するほど、開花が促される仕組みなのだとか。
ところが、この冬の西日本は寒さが必要な昨年11月から今年1月に気温が十分に下がらず、気温の上昇でつぼみが膨らむはずの2月の気温も平年より1度低かったそうで
そのため、西日本の開花は遅めとなり、一方で気温の変動が比較的開花に支障をきたさなかった東日本から東北では早咲きが際立つ傾向となっているのだそう。

それで、東京より6日遅れで開花した鹿児島は、もともと冬も温暖なため、特に暖冬だった昨年、今年と遅咲き傾向が顕著になっているのだそう。
ちなみに、東北・盛岡では、予想通り(4月14日)に平年より9日も早く開花すれば、統計開始から5番目の早さとなるのだそう。


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