予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2008年01月08日(火) 喫煙者はうつ症状になりやすい

イザ!によると・・・

北海道と東北5県の産業保健推進センターによる共同調査で、たばこを吸う人は吸わない人に比べ、うつ症状になりやすい傾向があることが分かったそうだ。

調査は06年10月から07年2月にかけ、北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形の計9079人を対象に実施。
米国立精神保健研究所のうつの判定基準「CES−D」を用い、16点以上で軽いうつ症状、26点以上は重度の鬱(うつ)病とし、分析したという。

男性のうつ症状の平均値は、たばこを「時々吸う」人が16.4、「毎日吸う」人が15.8で、「吸ったことがない」人の15.6を上回ったとのこと。
女性も「時々吸う」人が18.5、「毎日吸う」人が17.7で、「吸ったことがない」の15.8を大きく上回り、たばこを吸う人にうつ傾向が強いことを示したそうだ。

一方、飲酒とうつの関係では、男性の場合「ほとんど飲まない」人が16.5でうつ傾向が強く、「毎日飲む」人(15.3)を上回った。だが、女性は「毎日飲む」人(16.4)が、「ほとんど飲まない」人(16.1)を上回り、男女で異なる結果が出たそう。

北海道産業保健推進センターのM所長は「たばこはストレス解消でなくストレス増大につながる。特に女性で影響が顕著だ」と指摘しているとのこと。

10代の若者が精神科に掛かる数は増えている・・・との報道もチョッと気になりますぅ。


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