予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2007年06月25日(月) 受動喫煙で認知症リスク増

時事通信によると・・・

他人のたばこの煙に長年さらされると、認知症のリスクが高まることが、米カリフォルニア大バークレー校のT氏らの調査研究で分かったそうだ。
受動喫煙と認知症に関する調査は初めてとみられ、先月開かれた米国神経学会で発表されたとのこと。

この研究は、認知症でない65歳以上の男女約3600人を対象に、喫煙や心血管疾患の有無などを調査したもの。
心血管疾患のない非喫煙者985人(うち受動喫煙者495人)を6年間追跡し、認知症の発症率を調べたという。
この結果、30年以上受動喫煙しているグループは、受動喫煙していないグループと比べ、認知症発症のリスクが約3割高かった! とのこと。
脳に血液を供給する頸(けい)動脈に異常がある場合、この傾向がより顕著であることも分かったという。
30年以上受動喫煙していて頸動脈の異常がある人は、受動喫煙も異常もない人の2.4倍のリスクだったそう。

「喫煙者は人に迷惑をかけている」ことが、また一つ明らかになった訳ですね。


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