予防と審美 |
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小林歯科クリニック |
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〒150-0001 |
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東京都渋谷区神宮前4-7-1 |
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東京メトロ表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分 |
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とんかつまい泉の並び
Shiny Owl Cafe の2階 |
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03 5474 5884 |
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Copyright(C)
1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved. |
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
2007年05月08日(火) |
漢字習得度 低下中−1 |
小中学校の現役教師などでつくる日本教育技術学会が、04年4〜5月に全国の小学2年〜中学1年の全国480の公立小中学校(計3万7835人)を対象に、各学年とも前年に習った漢字(配当漢字)についての試験を行い、小学校で習う1006字全ての習得状況をまとめたところ・・・
平均正答率は「読み」が各学年ともに90%台を維持したが、「書き」は学年が上がるにつれて落ち込み、4年生以上では6割台だったという。 高学年では、日常生活に使用することの少ない漢字で誤りが目立つとのこと。 また、練習法では、授業で練習したクラスが宿題で練習したクラスよりも最大で15.4点(5年)上回り、点差が大きくなっているという。
「読み」では、中学年以上で訓読みが苦手な傾向も見られたとのこと。 一方「書き」の学年別のワースト1位は・・・ 1年:「一つ」の「一」(正答率70.8%) 2年:「海外」の「海」(同37.4%) 3年:「放す」の「放」(同29.1%) 4年:「関心」の「関」(同20.7%) 5年:「支持」の「支」(同な、なんと7.0%!) 6年:「従来」の「従」(同15.5%)
調査したC大のA教授は「生活に密着していない漢字は、放っておくと定着度が低くなる。高学年の正答率は、先生の指導が影響している」と指摘している。 日常生活でよく使う漢字に比べ、なじみの薄い漢字は読み書きともに苦手な傾向がくっきりと出ているようですね。 ということは、宿題に丸投げするだけでなく、授業で指導する教師の重要性がますます考えられます。
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