昨夜、定刻で東京駅を発車したサンライズ瀬戸。ところが、6時(モチロン朝です!)過ぎの車内放送・・・本四備讃線の内、瀬戸大橋区間が強風で通行止めの為、岡山で運転打ち切りという旨。耳を疑うその内容。ん〜ん、眠い!でも、天候にはかなわない・・・身支度を整えている間に岡山駅到着。さて、ここで大問題が発生。代行輸送についての車内での放送、そしてホームでの放送、何れも大間違い。五転六転する放送の度に、乗客達は、大荷物を抱えて右往左往。乗客達が問い合わせても、駅員達は詰め所に逃げ込む始末。乗客達が聞きたいのは、運転打ち切りのお詫びではなく(天候のせいだということは充分承知しているのだから)、今の状況は&この先は・・・といった情報のハズ。しかしながら、放送の内容は・・・後は勝手にしろ!と言わんばかり。旅の途中で放り出された感のみ。尼崎の事故の教訓がまるで生きていない・・・このだらしない会社=JR●日本、きっとまた近いうちに何かしでかしてしまう気がすると実感したのは私@小林だけではないはず。で、2両編成のギュウギュウ詰めのローカル線を2回乗り継いで、やっとの思いで四国フェリーに乗船。橋を列車が通れない位の強風・・・当然ながら船は揺れる&揺れる。高松ではうどんが待っていてくれました。 ↑左から・・・ 急遽乗船した四国フェリー、船内から見た“屋島”、ジャコ天ぶっかけうどん(冷)