患者のSさまにアケビをいただいた。いかにも和風の野生食材だ。中の“餡”だけで“身”を捨ててしまうのは、あまりに心苦しい。さて、どうやって食しようか?「なんでもない安いもの、野のものに手をかけていとおしむというのが、一番贅沢なのである」と小学館ビーパルに書いてあったが、まさにそう思う今日このごろです( ´ー`)ノ