朝食を讃岐・高松で食べました。何を?って讃岐と言えば勿論、うどんです。うどん・・・といえば、香川県内42店舗ものうどん店をロケに使用した映画UDONが26日から公開されるそうです。さて、訪れたのは「さか枝」。このうどん店のシステム・・・地元では“セルフ店”と言うのだそうです。“セルフ店”とは・・・食堂風の店内に注文カウンターがあって、そこで客はうどんの玉数を告げると、うどん玉の入った丼を渡してくれる。それを湯だまり(中央の写真の後方)に持っていって自分でうどんを湯に通して温め、お好みの天ぷらやおにぎり類を取り、薬味(ネギ・ショウガ・天かす・ごま等)をかけ、中央の写真の蛇口から自分でダシをかけて席につくというシステムだ。朝食の後は、栗林公園へ。この公園もUDONに登場するようですよ。この公園・・・約370年前に高松藩主生駒高俊公が築庭し、水戸光圀の実兄松平頼重公に引き継がれ、約100年の歳月を経て完成したお庭の国宝ともいうべき特別名勝。特別名勝としては日本一の広さを誇り、6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、一歩一景のすばらしい景色が広がり、さらに四季折々の美しさも楽しめる・・・とガイドブックより引用。ハスの花が見事でした。