予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2006年06月02日(金) 有害物質7m先まで

昨日、「喫煙者が側にいるから目が痛かったかも」といった旨の記述をしたが、屋外の受動喫煙に関する米国の専門家の論文によると、煙や臭いなどの発ガン物質を含む有害物質は、無風の状態で7m先まで、風のある実際の状況ではその2〜3倍まで、届くそう。
1人の喫煙者がいることで、少なくともの周囲4m以内では、目の痛みやせきなど急性の健康被害が起きるレベルに達するそうだ。
もはや、喫煙は“個人の嗜好”などではなく、“社会の迷惑”だ!ということが明確になった訳だ。

時事通信によると・・・
日本禁煙学会が路上や公共施設の敷地内を全面禁煙にすべきだとの提言をまとめ、自治体などに送付したという。
全国で「歩きたばこの禁止」が広がる一方で、屋外に灰皿を設置する動きもあるのを問題視。
「煙やにおいは7メートル届く。直径14m以上の空間を確保できなければ灰皿を置くべきではない」としている。
送付先は、東京都中央区長や佐賀県知事、静岡市長、そして、東京ディズニーリゾートら。
銀座歩行者天国を抱える中央区など「受動喫煙の問題がある所」からピックアップしたそうだ。

臭い!を思って振り返ると、どうみても7m以上ありそうなことっでザラですよね。
また渋谷区のようにザル条例では、全くもってダメだと思いませんか?


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