予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2005年08月22日(月) 歯周ポケットの細菌掃除

細菌などで歯を支える組織が破壊される歯周病の検査だった・・・35歳以上ではほとんどの人がかかっているとされる・・・歯磨きで出血するのもこのためだ。

歯周病になると、歯と歯茎の間に歯周ポケットというすき間ができて、ここに細菌がたまる。
炎症を起こして赤く腫れたり、進むと歯槽(しそう)骨という歯を支える骨が破壊されたりする。
検査では、ポケットの深さや出血の程度を確かめる。
ミリ単位で深さを記録していくのだが、4ミリ以上だと外科的な治療が検討される。

外科的な治療などが必要な場合もありますが、歯科でのプロの掃除と毎日の適切な歯磨きで多くの方が良くなります。byH大M教授

歯磨きでは取り切れない細菌のかたまりを掃除するのは、予防というだけではなく、治療でもある訳で、「悪くなったら受診」ではなく、3ヶ月以内毎の定期チェックと掃除を怠らないこと。
これで、歯と歯茎を守りたい。


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