↑外観 ↑内部 ↑バナナの木 ↑エコキュートハチ公バスに乗って、今年4月10日にオープンしたばかりの渋谷区ふれあい植物センターに行きました。感想はといえば・・・区の広報によると、「区民が植物にふれあい、植物の大切さを知ってもらうのが目的」としていますが、現実には、《植物園》と呼ぶにはあまりに規模が小さく、見て楽しんでというにはちょっとねぇ、というのが本音でしょうか。総事業費約9億2千万円、年間運営費9800万円、植裁部分は約80平方メートルで約50種類の熱帯植物・・・ハコ物事業は貴重な税金の垂れ流しという感に堪えませんでした。さて、帰りに立ち寄った代々木公園では「エコライフ・フェア2005」なるイベントが行なわれていました。今日の都心の最高気温は今年一番の29.8℃で平年より5℃近く高く、熱中症直前・・・という感じでした。