予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2005年06月09日(木) 喫煙者減少、消える「恩賜のたばこ」

読売新聞によると・・・
天皇・皇后両陛下の地方訪問時の関係者や、皇居の清掃奉仕者らに配られてきた「恩賜のたばこ」が、来年度いっぱいで消えることになったそうだ。

宮内庁の風岡典之次長が7日の会見で明らかにしたもので、男子の喫煙率が5割を切っったことで、接遇用を残して菓子などに代えるという。

恩賜のたばこは箱に「賜」と印刷され、1本1本に16葉菊の紋章がついている。
日本たばこによると、製造が始まったのは1934年。
軍歌にもなって戦況の緊迫とともに製造本数が増え、44年は皇室の接遇用を含め約2800万本に上ったが、2003年度は140万本にとどまっている。
叙勲受章者への支給も94年を最後にパンフレットに代わったとのこと。

この日の会見で風岡次長は「賜は、相手が喜んでいただけるものであるという趣旨。喫煙者が減ったので検討してきたが、接遇用を除き、打ち切ることにした」と語った。

・・・まあ、タバコが時代遅れの象徴だということを実証しているのでしょうね。


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