予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2004年08月09日(月) <ゴリラ>手話で「歯が痛い」 米加州で治療受ける

毎日新聞によると、カリフォルニア州ウッドサイドで、ローランドゴリラが手話で「歯が痛い」と訴え、虫歯の治療を受けたと、AP通信が8日、報じたそうだ。
雌ゴリラの「ココ」は33歳。
約1カ月前から、手話で痛みを意味するジェスチャーと口を指さすしぐさを繰りかえし始めた。
飼育員がココに痛みのひどさを表すチャートを渡すと、「最も痛い」を意味する「10」を指した。3人の歯医者を含む12人の専門家が招かれ、ココの全身を検診し、問題の虫歯を抜いた。
ゴリラの知能を研究するゴリラ基金で飼育されたココは、1歳のときから手話を学び始め、約1000の手話サインを習得した。
英語も約2000語のボキャブラリーがあり、話すことはできないが、言われたことは理解できるという。
麻酔をかけられる前、ココは専門家たちとの面会を要求。
赤い服を着た女性医師に「もっと近くに来て」と手話で話しかけ、女性が名刺を差し出すと、むしゃむしゃ食べたという。

こういう記事を読んで皆さまはどう思いますか?
すごいゴリラがいるんだなあ、と思いますか?
虫歯をつくってしまったこと、ましてや抜かざるを得ない状態にまで放置しておいた飼育員のネグレストに対して腹立たしさを覚えるのは、私たちだけではないはずだ。


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