声。 - 2009年08月25日(火) 彼の声が聴きたくて、電話してみる。 多分、出てくれないと判りながらも、かけてみた。 やっぱり出てはくれない。 仕事中なのかな…。 もしかしたら、デート中? 奥さんと一緒? 彼女と一緒? 彼にとって私ってなに? 彼を想えば想うほど、切なくて苦しい。 やっぱり、もう終わりなのかもしれない。 体調が悪かったから、声を聴いたら元気になれる気がした。 ほんのちょっとでいいから、彼の明るい声が聴きたかった。 最近は、電話に出てくれる事が少なくなった。 仕事忙しいから仕方ないんだろうけど、やっぱり寂しい。 もう泣きたくないのに、また泣いた。 泣いてもどうしようもないのに・・・ 終わりなのかも。 そんなシュミレーションを頭の中でしてしまう。 彼は決して「好き」とか「愛してる」とは言ってくれない。 それは、良く判ってる。 言えない事を良く判ってる。 最後に逢った時の 「またな!」 って笑顔を信じたい。 車の中から振り向いて、手を振ってくれた彼の笑顔を信じたい。 誕生日メールの 「今度、ご飯行こうな」 を信じたい。 彼の事、大好きで信じたいのに、不安ばっかり大きくて、苦しい。 どうしたら、楽になれるんだろう。 答えは判っているのにね・・・ -
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