幸せの瞬間。 - 2002年06月19日(水) 昨夜、彼がメッセを立ち上げて私に話し掛けてきた。 体調が悪くなってから、少しメッセでやり取りしただけだったから、すごく嬉しかった。 話し掛けてきたときに、何となく本人だと思えなかった私。 どうしてそう思ったのかは判らない。 「もしかして奥さん?」 と考えすぎてしまった。 彼が、今度好きなところへ連れて行ってあげるとか、色々と優しい事を言ってくれたのだけど、何となく彼じゃないような気がした。 携帯のメールで 「今話してるの、○○さん(彼のことさん付けで呼んでます)だよね?」 と確認をしてみた。 やっぱり、彼だった。<当たり前 久しぶりに長い時間メッセでやり取りをした。 色々と話をしているうちに、私が仕事を始めるという話になって「仕事を始めたら平日の昼間は会えなくなるから」という事を伝えた。 彼は「週末に会えるから」という言葉と「あすかに、他に逢いたい人ができるかもしれないよ」という言葉を返してきた。 2つ目の言葉を見て、少し悲しくなった。 彼といつか別れなくてはいけないことは判っている。 いつまでも一緒だなんてありえない。 「でもその時はちゃんと言うから。今はその話はしないで」 と私は返した。 彼は少しためらったように長い間と共に返事を返してくれた。 ずっとずっと、あすかと一緒にいたいと思ってる』 嬉しかった。 彼から直接放たれた言葉。 私が聞いたから答えたのではなくて、彼自らの発言。 多分、最初で最後。 私だって一緒にいたい。 ずっとずっと、一緒に居られるのなら・・・。 今度彼に会えるのはいつだろう・・・。 早く逢いたいなぁ・・・
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