好き。 - 2002年04月21日(日) 今日は1週間ぶりに彼とデート。 一緒に晩御飯も食べた。 私が新しいパソコンを欲しがっているので、見に連れて行ってくれた。 先日、彼は新しいパソコンを仕事用に買った。 彼がパソコンを買ったお店と違うお店の2軒に連れて行ってくれた。 でも、1軒は店員さんと仲良くなって、顔を覚えられているし、買った時は奥さんと一緒だったらしい。 だから、一人で見てきてと言われた。 もう1軒は一緒にお店に入ってくれた。 ちょっとだけ、ヤキモチ。 ナンダカンダ言って、体の関係は数年単位でなくても、仲良しだし。 一番奥さんのことを愛してるんだな・・・って思った。 そうなると、やっぱり私は身体だけの関係か・・・。 少し、悲しくなってしまった。 彼は「あすかとは身体だけの関係じゃないと思ってるよ」と言ってくれるけど、それは口先だけの話だろうし。 それでも、私は彼のことが好きだから、今はそれでいい。 で、ホテルに行って二人でまったり過ごしていた。 いつもだったら、二人でお昼寝するんだけど、今日は私がゲームに夢中になって彼のこと放ったらかしにしてしまった(笑) ちょっと、ご機嫌斜めだったけど、すぐに回復。 怒ってない?? と訊いたら、 怒ってないよ。 と言ってくれたので一安心。 だって、気が付いたら彼すやすやと熟睡してたからそっとしておいてあげたかったんだもの。 あまりにも、気持ちよさそうに寝てたし。 で、晩御飯を一緒に食べたお店でのこと。 彼と私は案内された4人掛けのテーブルに座って食事を済ませたの。 するとそこに、店員に案内された若者5人が・・・。 隣のテーブルは2人掛け。 つめて座れば4人いけるかいけないかくらいの狭さ。 若者5人が店員さんに何か言おうとした瞬間。 「ここ座りな。もう出るから」 と、一言。 彼の言葉に、私は席を立って伝票を持った。 彼も立ち上がって、一緒に会計をしに行こうとしたときに・・・ 「ありがとうございました」 と若者の中の女の子一人と男の子一人がそれぞれに言ってくれた。 なんだか、嬉しかった。 もちろん、それは私に対して言われた言葉ではないけれどね。 私は、彼のこういうところが好き。 すごーく、気が利くの。 それは、私に対してもそう。 ベットで寒くないように私を包むようにして布団をかけてくれたり(笑) 男の人でここまで気の利く人は初めて。 彼の何気ない優しさが大好き。
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