緊急事態。 - 2002年03月29日(金) 学校で授業を受けていたら、彼からメール。 「休憩時間になったら、電話くれない?」 どうしたんだろう・・・と思いつつ電話。 すると、明日の花見に行けなくなったとのこと。 「用事が出来た」 と彼はいうけれど、何だか様子がおかしい。 よくよく聞いてみると・・・ 「仕事関係である人と話したときに、浮気してるんじゃないかって、奥さんが疑っていた」 と言われたらしい。 その人は、家族ぐるみの付き合いで、彼の奥さんともよく電話で話をするらしい。 で、奥さんとその人が話した時に疑っているような話をしたというのだ。 彼は、今日その話をきいて私に慌てて連絡をつけてきたという事だった。 私はとうとうその日がきたか。 そう感じた。 「大丈夫だから。笑って話していたことだから、気にしないで」 と、彼はしきりにいう。 それでも、やっぱり考えないといけいない時期なんだろうな・・・と思った。 彼は、私を別れたくない。 私も、今は彼と別れたいとは思わない。 私の事を心配して、夕方電話くれた。 お茶しよう。って誘ってくれた。 二人で30分だけだったけど、一緒にお茶を飲んだ。 色々と話し合った結果。 週末に会うのを止めようって事になった。 多分、しばらくの間は、週末は逢えなくなる。 平日はお互いに予定が合わないからなかなか逢えないだろうし。 しばらく逢えなくなるね・・・って二人で話した。 ココで不思議に思ったのは、彼が奥さんとHしないのが不思議だった。 だから、思い切って彼に聞いてみた。 「どうして、奥さんとしないの?」 「うーん・・・わかんない」 「下半身が反応しない?」 「いや・・・しようと思って向こうに触ると『触らないで!』って言われるんだ」 「そうなんだ・・・よく判らないなぁ・・・」 「オレも判らん」 彼は戸惑っているようだった。 奥さんはHさせてくれない、でも、自分の浮気は疑っている。 私は、不思議だった。 奥さんは、性的欲求をどうやって処理しているんだろう?? その答えは彼にもわからない。 でも、しばらくの間会うのは控える事になった。 寂しいな・・・ さっきも彼から連絡があった。 やっぱり心配だったから、電話してくれたんだって。 彼からの電話で泣いちゃった・・・ やっぱり、終わらせないといけないな。って思ったから。 遅かれ早かれその日は来るのだから・・・ -
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