☆★☆IN THE LIFE☆★☆...あすか

 

 

現実逃避 - 2002年03月17日(日)

そろそろ、現実に戻らないといけないのかなぁ・・・
と最近思い始めている。

今の私は現実逃避している。

仕事もしないで、家にいる。

学校は通ってるけど、他には何もしていない。
「家の事をするなら、毎月多少の小遣いは出すから、仕事しなくてもいいぞ」と父は言うけれど、それは嫌だ。

外の世界に関わっていたいから。

私は仕事が好き。
といっても、大したことができるわけじゃない。

働くのは嫌いじゃない。

言い訳をさせてもらえるのなら、私は「新しい世界に踏み込むのが苦手」なのだ。
「新しい世界」に踏み込む事には、他人以上の抵抗がある。
それは、どうしてなのか原因は不明。

なら、今までどうしてきたのか?

入学も就職も、逃げるわけには行かないのでその不安と共に乗り越えることに必死になった。
今でも、それはできるはず。
ただ、しないだけ。

なんてモノグサナンダロウ・・・。

反省しなくてはと思う。

正社員で就職しなくても、アルバイトでもいいから仕事を始めないと、このままでは一人取り残されるような不安に駆られてる。

就職して6年5ヶ月。
会社の為というよりは、自分の為に一生懸命働いてきた。
少し、休憩をしてもいいのかな?と思う気持ちもある。

今付き合ってる彼には、少し申し訳ないと思っている事がある。

失業保険をもらっているとはいえ、お金のない私は預かっている二人のお財布にお金を補充することが出来ない。
ホテル代も食事代もお茶代も全部彼もち。
それが嫌なわけじゃなくて・・・。

「デート代のお陰で、彼が趣味のパチンコをなかなか出来なくなっている。」

と言うことだ。

銀行の口座からお金を下ろすのはいいんだけど、奥さんに判ってしまう。
彼は「パチンコに行った」と言ってるらしいんだけど、実際はほとんどパチンコには行っていない。

もし私が働いていたら、少しだけでも財布に補充することができるのに・・・。

彼は「気にしなくていい」と言ってくれる。
でも、私は彼に気兼ねなくパチンコして欲しいのだ。

ものすごく彼に甘えている私がいる。
なんだか、ワガママになってきたような気がする。
嫌な女になりつつあるかもしれない。

結局は、別れるしかないのかもしれない。
その日は近づいているのかもね・・・。

去年、元彼と別れるときに言われた言葉を、今の彼に言われる前に終止符を打った方がいいのかな。

今でも、胸に突き刺さる元彼の言葉は、たまに塞がりかけた傷口をえぐって再び開いてしまう。

多分、一生忘れることは無いだろう。
楽しいこと沢山あったはずなのに、別れの場面しか覚えていない。

その言葉を、彼に言われそうで怖い・・・。
単に臆病なだけなんだよね・・・きっと・・・。

なんだか、書いてて訳の判らない文章になっちゃった・・・(泣)






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