思いがけないメール - 2002年03月10日(日) 今日は一日ゆっくりしていた。 なんだかすごく疲れていたみたいで、やけに眠かったので、お昼ご飯を食べた後また寝てしまった。 それから、ネットに繋いで色々していると、メールが入る。 彼からかな?と思ったけど名前がでない。 (私の携帯は、メモリに登録してある人ならメールが来ると名前が出る) 見覚えのあるような、無いようなメールアドレス。 よく考えて、思い出してみると・・・ 去年、やっとのことで縁を切った(と思ってた)昔の彼からだった。 そう、あのお金を貸していた彼ね。 詳しくないけどこちらを読んでもらえると判るかな? もう連絡とる事もないと思ってたし、連絡が来るなんて思ってなかった。 とりあえず読んでみると・・・ なにやら長文。 元気ですか? 以前は、かなり迷惑と嫌な思いをさせてごめんね。 今はどうしていますか? ・・・中略・・・ 今度、会えたときにはお茶でもしましょう。 と書かれていた。 なんて奴だろう。 ていうか、よくメールして来れたもんだ。 平気でお茶に誘うってどういう神経だろう。 裏切られて、迷惑かけられて・・・。 私とその彼は、別れ話さえきちんとしていない。 遠距離恋愛だったけど、彼の方が浮気して・・・。 結局、誰かが側に居ないとダメな人だから、私と離れて地元で他の人を探した。 まだ、付き合ってるにも関わらずね。 平気で嘘ついて私に「誰も好きな人なんていない」と言い切って。 数十万物お金を一気に貸したわけじゃないけれど、積もりに積もって、気が付いたら数十万になってた。 その返済を2年もしなかった挙句、月に1万ずつしか返済しないで、それも期日通りに振り込めない。 毎月のように、催促のメールして、それでも振り込まれなかったら、電話する。 その電話だって、出てもくれないし、メールしても返事はなし。 いい加減にして欲しいって、何度言っても「暖簾に腕押し」「ぬかに釘」 私が汗水たらして、嫌な思いもして一生懸命働いて稼いだお金。 学生の頃から、貯金して貯めてきたお金を、大好きだった彼が困っていたから貸した。 それを返そうとしないなんて、私には許せなかった。 だから、電話口で怒鳴った。 周りをも気にせずに。 そしたら、全額返ってきた。 だったら、最初から返せよ。 そう思った。 結局、あの彼は同じ事を何度も繰り返し、友達すら無くしていくのだろう。 自業自得だ。 彼にはまだ返事をしていない。 返事は出した方がいいのだろうか・・・。 -
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