ドキドキ - 2002年02月05日(火) 昨日は、彼と電話で話した。 久しぶりに泳ぎに行って、疲れきって寝ていたら、電話が鳴った。 寝ぼけながら電話に出て、話をした。 あんまり良く覚えていない・・・(苦笑) 今日は、15時半頃電話があった。 仕事が終わって帰るという。 「少し逢える?」 初めて、言ってみた。 週末から旅行に行ってしまうから、その前に逢いたかった。 無理ならそれでいいと思った。 彼はすんなりと「いいよ」と言ってくれた。 彼と逢うとき「ドキドキ」する。 いつもの待ち合わせ場所に向かうと、彼は必ず車から降りて待っていてくれる。 姿が見えると「ドキドキ」して、恥ずかしくなる。 今日は、車に乗って喫茶店に行って、一緒にカフェオレを飲んだ。 その喫茶店は、今まで付き合ったことのある人のうち2人と行ったことがある。 ふと思うのは、(比べちゃいけないけど)昔の人たちとはこんなに楽しくお茶してたんだろうか?ってこと。 きっと、そのときは楽しくお茶してたんだろうね。 「ドキドキ」もしていたはず。 でも、忘れちゃった。 その二人って、印象が強烈だったんだよね。 印象と言うか、言われた言葉だとか取られた態度だとか・・・ そういうものに、良い思い出がない。 「ドキドキ」するって何て素敵なことだろう。 そういう感情を忘れかけていた私に彼はちゃんと思い出させてくれた。 元彼に振られて、なかなか立ち直れなかった。 最後に言われた言葉があまりにもショックで、どうしても忘れられなかった。 別れるための言い訳だったとしても、私にとっては辛い言葉だった。 彼と出会えて、また素敵な感情をもてるようになった。 でも彼は既婚者。 いつかは、別れなければいけない。 だって、彼は奥さんを愛してる。 肉体関係は、数年ないと言っていたけど、彼は奥さんを愛してる。 今は、彼に対して「ドキドキ」できることがただ嬉しい。 もう少し、このままで・・・ -
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