友人Mの話 - 2001年12月05日(水) 友人Mの話の続きを・・・。 前回は、Mの出産での事に関して。 私と友人Yは、Mのところへ出産祝いを持って行った。 マサコも連名で。 赤ちゃんは可愛い。 久しぶりに話せたし、楽しい時間が過ごせた。 やっぱり、友達だもんね。 と思えた。 私もYも楽しい気持ちで帰ってきたのだった。 しばらくして、Mからメールが届く。 また、Yとでも遊びに来てください。 内祝も渡したいし。 要約すると、こんな感じのメールだった。 もし、皆さんがこんなメールを受け取ったらどんな感じがしますか? 私は「( ̄□ ̄;」って感じだった。 内祝っていうのは、出産のお祝いをしてくれた人にお返しをするもので、普通だったら、郵送。 もしくは、自分たちで届ける。 っていうのが一般的。 現に、同じ時期に出産したヨウコからの内祝は郵送で届いた。 今まで、受け取った内祝はみんな郵送で届いてた。 もしかしたら、他の人の目から見たらたいしたことじゃないかもしれない。 でも、私はMからのメールを読んで そう、読み取ってしまった。 そんな風に取らなければ良かったかもしれない。 Yにこういうメールがきた。 と話をした。 そしたら、Yも同じ反応だった。 で、二人で話した結果・・・。 という結論になった。 私たち二人は、Mがどういう反応にでるか密かに試みたのである。 意地悪だったかもしれない。 でも、ちょっと気が付いて欲しかった。 言わなくちゃ判らないんだろうけど・・・。 言わなくても私たちの反応で気が付いて欲しかった。 友人っていう立場で、説教したり、嫌な気分になりたくなかったから。 長くなっちゃうので、この続きはまた後日。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 夕方、仕事を終えた彼からメールがあって、逢いたいって言われた。 たまたま、彼の仕事場の近所に用事があっていたので、お茶だけして帰ってきた。 話してるとやっぱり楽しい。 今まで出会った人の中には、居ないタイプ。 悪いこととは知りながら、少しだけ幸せな気分・・・。 こんな状態になって、友達から紹介の話が舞い込んだ。 どの道、彼とはずっと一緒にいられない。 遅かれ早かれ、別れなければならないのだから。 私は私で、自分の事だけを愛してくれる人を見つけなければならないし。 友達が心配して、紹介をしてくれるって言ってる。 セッティングもしてくれるようなので、逢うだけ逢うことにした。 これも一つのチャンス。 チャンスは活かしたいそう思う。 -
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