灰色の日記 〜秩序の無い現代にドロップキック!

2006年09月22日(金) 国家と国歌

東京では、教職員が卒業式で起立斉唱しなかったことに対して、都では処分を行った。
処分された側が不服として裁判を行った、その判決は、原告側の勝訴だった。

まず、言いたいのは、国歌・国旗は強制されるべきものではなく、極当たり前に存在するもので、日の丸と君が代には敬意を持って接するべきではないだろうか。
まずは、原告側の良識を疑う。
子供達を指導する立場の人間がこれで良いのか?自らの思想と異なるから教育委員会の命令には従わない。では、子供達が数学を強制するなと言っても通知表で悪い評価をつけてはならくなる。

原告側の人達には自分が何人で何の職業に付いているか考えて欲しい。
それともう一つ、お前らオリンピックやワールドカップや相撲で日の丸振って応援してないんだろうな?


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