TOM's Diary
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2005年03月30日(水) 泥棒

会社で仕事中のかみさんから同じく会社で仕事中の
私にメールが来たのは昨夜の20時半頃だった。
要約すると
「Aさん(うちの2軒隣)から電話があって、
 Bさんち(Aさんちの向い)に泥棒が入った。
 ガラスを割られて貴金属を持っていかれた。
 Aさんがうちのガラスが割られていないか
 点検してくれたが、念のため調べた方がいいって」

すぐに会社を出たのだが、私は家まで通常約1時間かかる。
かみさんは30分のところに勤めているので私のほうが
どうやっても遅くなる。
だが、昨夜は高速を使って、なんとか45分で帰着。
すぐに会社を出られなかったかみさんよりも早く帰りついた。
Bさんちの前には白い自転車といかにもと言う感じの
白い覆面パトが停まっている。
カーテンの隙間から警官らしき姿が動き回っているのも
見える。

とりあえず家中を点検するがと侵入された形跡はない。
Aさんが我家が帰り着いたのを察知して状況を教えてくれた。

それによると、たまたま家を空けていた18時から20時の間に
比較的人通りの多い道路から良く見える窓を割られ、物色されたらしい。

見張られていたのかな?
家に誰も居ないときでよかったかも。
雨戸は閉めておいたほうがいいのかな。
いずれにしても見通しが利くところだからといって安心できないね。

話は尽きないが夜も遅いということで早々に切り上げる。

とりあえず、しっかり施錠してかみさんと食事に行った。

「それにしても我家に被害が無くてよかったねぇ」
「そうそう、こんな散らかった家に入られたらみっともなくてしょうがない」
「泥棒も呆れるだろうね」
「警察には、泥棒が散らかしたって言っておこうか」
「うん、そうしよう」
「でも、泥棒が掴まったら、最初から散らかっていたってばれちゃうかもよ」
「我々の言うことより泥棒の言うことの方が信じられちゃったりしてね」

と、言うわけで泥棒のお陰で週末は大掃除をすることに決まってしまいました。


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