TOM's Diary
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このところ、比較的涼しい夜が続いている。 そうは言ってもやはり暑い。
エアコンのない(買ってもらえない)我家では、天井の シーリングファンと(我家に唯一の)扇風機と窓から入る 涼しい風が、快適な睡眠に欠かせない。
中でも窓から入る天然の風はとても気持ちよい。 すっと一吹き冷たい風が入ってくるだけで、一日の疲れが取れるようだ。
しかし、熱帯夜はそうはいかない。 ただでさえ暑いのに、入ってくるのは生ぬるい風ばかり。 挙句に、近所のエアコンの室外機の騒音が耳に付く。 そればかりか、そこから吹き出る熱風を想像するともはや 眠れたものではない。
そんな寝苦しい夜に考えるのは、床暖房の夏の利用法だ。 我家には床暖房がある。 ガスで沸かしたお湯を床下の配管に流す方式だ。
設定温度を下げて、床下に沸かしていない、冷たい水を流すのだ。 とても良いアイデアだとは思うのだが、果たしてうまく行くのか? 大概は、そんなことを考えながら寝てしまうため、実践してみたことはない。 だが、取説にはそのような使い方は書かれていなかったし、そのような 使い方はしない方が無難なのだろう。
床冷房・・・商品化されていてもおかしくないと思うのだが・・・ どなたか作ってもらえないだろうか?
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