ゆうの赤裸々日記
ひすいちゃんによる姉妹日記
思いつくことをそのままに

2004年05月14日(金) 色々


ようやくうつ状態が少し改善したので、あの人に連絡した。

…音信不通だ、勝手にメルアド変えた、切れた(繋がりが)。
で、一方的に三行半。

…おたがいau使っているんだから、音信不通と言うのは違う。
あの人が電話をくれれば出ただろうし、メールも届けばちゃんと返した。
けれど、あの人は何もくれなかった。
こっちはただ、E-Mailのアドレスを変えただけ。

死にたい。消えたい、そう言うメールしか送れそうに無かった心理状態で、鬱をうつしたくなかった。
酷い見捨てられ感が強い、不安な状態で、メールの返事がすぐ返ってこなかったら、それだけで泣きそうだった。

向こうの予定もあるだろうし、生活もある。
こっちだけの状況で振りまわせない。
なら、いっそ物理的に連絡を取れなくしようと考えた結果、「さようなら」とメールを打って、アドレスを変えた。

そうでなくても、メルアドを変える直前、あの人に「信用してない」とか「苦手な人だ」とか「重荷」って言われちゃ、見捨てられた気になる。
人格を否定された気になる。
存在を否定された気になる。
そこまで追い詰められていた。

その事を全部話した。

けれど、あの人ははなから信用と言うか話も聞く気がない様子。
その態度が良くないと話したら「説教」と逆ギレする始末。

結局、あの人の都合のイイ、ゆうと言うのがあの人の中に出来ていて、それから外れた(本性が出た)ゆうはあの人の中で「ゆう」ではないのではないか、と思った。

結局、信用もしてくれなかったし、理解してくれようともしなかった。
少なくともこちらからの眼にはそう写った。

あの人に合わせる、機嫌を伺うのが今まで自分がやってきた事なのか、とチョットだけ気付いた。
これ…恋愛じゃないよ。


 < まえ  <すべて>  あと >


ゆう [てがみ] にんめ。

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